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Blog itamania

(。・ω・。)

変わってないのはどっち?

つぶやき・所感
 
昔こういう話を聞いた。

その人は、地元の国立大学院を出てから東京に上京。外資系企業で働く30代独身の男性。
 
その人が地元の高校の同窓会があるとかで地元に帰ったときのこと。
 
集まった同窓生たちとお酒のツマミに近況報告。
 
高校の同窓会となると、やっぱり地元就職組の出席が大半で、彼のような大都会東京に就職した人は稀らしい。
 
そんな中、高校卒業してすぐに就職、結婚、子持ちになって、趣味はお酒とパチンコの同窓生に『お前も成長した方がいいよ』諭されてしまったとか。
 
でも、言われた人の方は、地元から一度も離れる事なく外の世界を知らないで、明けても暮れても、地元で仲間とつるんで噂話とお酒とパチンコに明け暮れる生活をしてる人に言われ、何だか腑に落ちなかったそう。
 
彼から見たら、相手の方が井の中の蛙で成長してないように映ったから。
 
 
 
 
これを聞いて思ったのは、2人とも、他人の価値観が感じられない程、自分の価値観が1番だと信じて疑わないのだなということ。
 
 
上京組のその人は、馴れた故郷から身寄りのいない都会に、たった一人で乗り込んで生活基盤を築き、仕事で海外を飛び回りながら広い世界を知ることが自分にとっての成長に繋がる上位価値だったのに対して
 
地元の人は結婚と子育てが自分の成長に繋がるものとしての価値を置いていたのだと思う。
 
お互い違う世界を、自分の価値観に基づいて忠実に生きていると思った。