itamania

(。・ω・。)

俳句入門 2回目の講義まとめ

本日のお題は、春の季語の「麦の秋・穴子・苗売」この中からひとつ選んで一句。

 今回の私の俳句

食べそこね 穴子てんぷら 夢にでる

f:id:angelbell:20140516133406j:plain

 

先日ラゾーナで金子半之助の江戸前天ぷら丼を食べたけど、うっかり穴子天ぷらを食べそこねて気になっていて生まれた句。(日本橋で大行列の天丼屋「金子半之助」が川崎ラゾーナ店ならすぐ食べられる件

先生やみんなに笑われたけど先生に褒められた。

芭蕉はこういう軽い感じのユーモアのある句を好んでたとか。良し(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!

 

  • 俳句は(過去・現在・未来)+(季語)+(5・7・5音)で構成されている。
  •  自分の想いを何かに託して読む。人生の哀歓。
  • 生死←これはせいしではなく、しょうじと読む
  • 映画「生きる」おすすめ
  • もうこりた(忘己利他)己を忘れて他を利すー天台宗
  • 「麦の秋」←春の季語。「竹の春」←秋の季語。言葉通りでない場合がある。
  • 情緒を大事に。
  • 情景と自分の感情をつなげると尚良し。
  • 一つで連想できることは2つ以上入れない。例えば、穴子丼と江戸前と東京湾を使うならどれか一つでよい。でないとしつこい。穴子丼が江戸前だなんて言わなくてもわかるから。
  • 形容詞は使わない方がいい。美しいとかきれいとか。
  • 屁理屈言わない人、素直な人が上達する。花の世界でもそうだった。
  • グレーゾーンを容認する気を大きくもつことが俳句を楽しく続けられるコツ

秋風や やぶもはたけも 不破の関(松尾芭蕉)

 秋風にさみしさが出ている。関は関所、荒れ果てている様子

 

病雁の 夜寒に落ちて 旅宿かな

 (やむかりの よさむにおちて たびねかな)

 先生は自分が病気していることを雁に託したと言っていたけど、ネットで検索すると、みんな雁そのものが病にかかっているような説明がされてる。次回質問してみよう。夜寒が季語。

 

いくたびも 冬のふかさを たづねけり(正岡子規)

病気のときだからこそ生まれる。健康な人はそんなこと気が付かない。

病む人の心の闇は、病んだ人にしかわからない。

 

星ひとつ 命燃えつつ 流れけり(高浜虚子)

 これも星を自分の命に例えてる。星が季語。

 でこれ、星ひとつ 命萌えつつ にしたらイメージ全然違うwww

 

敷石の一枚とれて春の命草

死の一年前に生まれた句。これも自分の命のこと。

 

つゆの夜は 露の世ながら さりながら

世がはかないなんて知ってるよ、でも自分の子供におきかえてごらんよ、という気持ち。里女3歳未満の女の子が亡くなったときに詠んだ句。

 

くもはあみはる わたしはわたしを こうていする( 種田山頭火

  種田山頭火は定型外、型破りの俳句で有名。

 

 今回も楽しかった♪素人だから玄人のような立派な俳句をつくろうと思う方がおかしい。俳句は楽しむもの、という先生の言葉を素直に受け止めます♪