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Blog itamania

(。・ω・。)

カモメさんの生命力

多摩川をラムちゃんとお散歩中

翼の折れたエンジェル

…ではなく

翼の折れたカモメさんカモメ

に会いました。

羽根の付け根が折れていて出血もしていて…

他のカモメたちが大群で周辺を右へ左へ飛びながら移動してる中

芝生の地面に右側の翼をだらんとたらし大空羽ばたく仲間をじっと見上げるカモメさん…

その姿、切なすぎて、どうにか私ができることないか頭を悩ます。

望遠鏡担いだ野鳥好きな人に、どうにかならないか話しかけても、野鳥だからねぇ…仕方ないよ…って。

自然淘汰

これが自然の法則か。

でも、諦めきれない私がいて

しばらくそのカモメさんの動向を目で追っていると、川沿いの茂みに歩いて入っていった。

最期の時を、茂みで過ごすのかな…

芝生よりも安全か

と思いながら、やはり気になって後を追ってみた。

カモメさんが見当たらない。

居たのは1人のおじさん。

そのおじさんにカモメ見なかったか話しかけてみた。

そしたら、それならそこだよ

飛ぼうとして落ちたよ

おじさんの指さした先に

あのカモメさんの姿が…

テトラポットとテトラポットの隙間に落ちてた

いたまにあ(*^ー^*)ノ </p>
<p>-P1001270.jpg

(※右の翼が完全に折れちゃってるの…)

私が、どうにか助けたいんだけど…っておじさんにつぶやいてみたら…

ボランティアで野鳥を保護してくれる動物病院があるらしいけど、連れてく?

連れて行きたいって言うなら、おじさんがカモメ捕まえてあげるけど。って。

その日偶然にも、私はまるで最初からカモメを助けるのを想定していたかのように

普段お散歩の時に持っていかないラムちゃん用リュックをたまたま持参していて、

だからここに入れていけるって言ったら

じゃあ捕まえてあげるよって

おじさんテトラポットをつたって、カモメを捕まえてくれました。

そして、野鳥の会で集っている人たちのところに行き、保護してくれる獣医さんの場所を尋ねると

なんと!

数日前にも行ったばかりのラムちゃん行き着けのいつもの病院。

そのまますぐにその病院に連れていって渡してきました。

リュックがなかったり、おじさんがいなかったり、時間がなかったら、カモメを助けることもなかったし

でも、すんなり当たり前のように獣医まで連れていけたことや、私を動かしたことを考えると

このカモメさんの生命力の強さを感じずにはいられませんでした。

でも、この出来事は色々なことを考えさせられました。

だって私

カモメだったから助けたんです。たぶん。

これがカラスだったら…

鳩だったら…

助けてないかも。たぶん。。。

それを親友に言ったら

ひどい!鳥差別だ!鳥差別反対!

と叱られて…

けれど、叱られても多分黒いカラスは助けられない…

でもトルコやギリシャにいるような白いカラスなら助けられるかも…

とか

そんな風にその自分の中の

助ける生き物、助けない生き物の境界線について

チキンやハンバーグなど美味しい鶏肉などをほおばりながら

あれこれ考えるのでありました。

らむの泉(*^ー^*)ノ はぁとロンダリング-P1001271.jpg

(※リュックに入れたカモメさん)

●その後、入院中のカモメさん

●保護したカモメさん、その後のその後