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(。・ω・。)

小雪主演『わたし出すわ』感想②

主人公マヤ(小雪)が大切な友人たちに大金をだしてあげる映画

わたし出すわ』観てきた。

つづき…

そして大金に化けるかもしれない日本における技術開発研究。

現実の世界でも、日本人が持っている技術を狙い、優秀な日本人にお金をちらつかせる外資のヘッドハンターはいる。

実際に声をかけられた技術者たちの中には、

自分が外資に行くことで国の損失になる可能性や、その研究成果が悪用される危険の可能性があると思っても、

外資の潤沢な資金で、その研究をさせてもらえるなら日本なんかどうなっても構わないと考え相手の話にのってしまう人…

反対に、自分の生まれ育った土地を愛し、国益を守ることを優先した人生を選択する人…

どちらも存在するだろうし、自分のそういった倫理と葛藤している人も多いことだろう。

外資の誘いに断固拒否し、未来の日本の為に自己資金でがんばっている零細企業も実在する。

他人ごとではない。

自分の日ごろのほんの些細な行いや決断が社会の未来を大きく狂わす。

自分が娯楽のつもりで費やしているお金。

それがどこに流れどう使われているのか、残念ながら、その娯楽にハマる人はその現実を知らない。

知ろうとも思わないし、知ったとしても自分の微々たる行為なんて影響ないと思うだろう。

悲しいことに…。

お金を使うとき、

「そこに、愛がある?」と自分に問いかけ意識してみるだけでも、意外と未来はステキな方向に向かうのでは?と思いました。

今の現実問題とリンクさせ、その重要性を訴えているようにも思えた作品だった。