itamania

(。・ω・。)

『空気人形』(R15)観て来た。是枝裕和監督最新作

是枝裕和監督最新作 映画『空気人形』観て来ました。

----(eiga.comより抜粋)

女性の「代用品」として作られた空気人形ののぞみに、ある朝「心」が芽生え、持ち主の秀雄が留守の間に街へ繰り出すようになる。そんなある日、レンタルビデオ店で働く青年・純一に出会い、密かに想いを寄せるようになった彼女は、その店でアルバイトとして働くことになるが……。「誰も知らない」「歩いても 歩いても」の是枝裕和監督が、業田良家の短編漫画「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化。主演は韓国人のぺ・ドゥナ

----

劇場はほぼ男性…、女性は数名といった感じでした。

ラブラドールラブラドールレトリーバー…ではなく

ラブドール(主人公曰く…私は空気人形…性欲処理の代用品)が心を持ったお話ですからね。

普通の女性ならドン引きするであろうシーンもちらほら…

でもそこがインパクトあってこの映画に深い味わいをもたらしているのかもしれませんw

そういえば昔、知人の母が、息子(知人の弟)の部屋の押入れからのぞみちゃんのお友達を見つけ、

知人である娘に「弟が変な人形を押入れに隠している!何に使うのかしら?あの子大丈夫かしら?」と相談してきたというエピソードがありましたw

その弟くんも実家に居ながらのぞみちゃんを連れ込むなんてすごい度胸だと思った次第です。

話を戻しますが

内容は奥が深かった~。

「心を持つことは、切ないことでした」

「生命は 自分自身だけでは完結しないようにつくられているらしい

花も めしべとおしべが揃っているだけでは 不充分で

虫や風が訪れてめしべとおしべを仲立ちする

生命は その中に欠如を抱き それを他者から充たしてもらうのだ」

オダギリジョー

「作ったときは同じ顔なのに戻ってくると全部顔が違ってる。顔を見れば注ぎ込まれた愛情がわかるんだ。」

板尾の

「こういうのがめんどくさいから人形にしたんやー、せやのになんで…」

主人公「のぞみ」を通じて、人間である私たちの「心の交流」について問いかける映画でした。

人形の顔も注ぎ込まれた愛情によって変わるのなら表情筋のある人間ならなおのこと。

わたしの顔は大丈夫かな?www