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(。・ω・。)

人の心を開く音楽を作りたいby歓びを歌にのせて

らむの泉(*^ー^*)ノ

ヴェニスの商人を観にいったとき予告で知って、始まったら絶対観ようと思ったスウェーデン映画

http://www.elephant-picture.jp/yorokobi/

<あらすじ>

世界を舞台に活躍する著名なオーケストラ指揮者ダニエルは、日々の忙しさとプレッシャーから体調を崩し、やむなく第一線を退くことになる。疲れ切った心を癒すために生まれ故郷のスウェーデン北部ノルランド地方の村ユースオーゲルへ戻って来るが、村人はなかなか心を開こうとはしない。そんなある日、地元のコーラス隊に指導を頼まれたダニエルは、まったくの素人ではあるが心から音楽を心から愛する村人たちの気持ちに触れ、再び音楽の素晴らしさを実感していく…。

<みどころ>

本年度アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品。

ケイ・ポラック監督の18年ぶりのカムバック作であり、スウェーデン映画史上最高の興行成績を記録した映画だそう。

らむの泉(*^ー^*)ノ

観てきました。

※ネタバレ注意(結末は書いてませんが)

麦畑が黄金に輝く大平野の中、麦に洗濯ばさみで譜面を挟んでヴァイオリンを弾く幼少期の主人公のシーン。

黄金平野に「麦の穂即席譜面台&ヴァイオリン弾きの子供」ですよ!

しょっぱなからこんな映像見せられたら、すぐに観る態勢スイッチが入っちゃうもんですw

あ~、いい映画だったな~♪

この映画のテーマは「人の心を開く&心と心をつなぐ」

しかも、それを音楽で!歌で!

天才指揮者ダニエルがこの小さな村のサイクロンとなって、「井の中のかわず」な村人の心を次々と開かせていってしまうのです!

ダニエルの

--人の心を開く音楽を作りたい--

          この夢の実現のために。。。

そして村人が次々に「自分発見」、権力者は己の弱さを、か弱い女史は己の強さを、ダニエルによって次々と闇にしまっていた心をひっぺはがされてしまうのです

もう自分発見の嵐なのですww

もちろんダニエルも村人の影響で心を開いていくのだけどね♪

その天才指揮者ダニエルが主人公ということになってるけど、実は村人一人ひとりが隠れ主人公なのでは?と思いました。

だから、みんな村人の誰かに共感&投影しながら観はまった...

そんな結果、5人に1人という160万人ものスウェーデン人が観てしまったのではないでしょうか。

寒いお国で閉鎖された空間での生活、心中をお察しいたします。。

ヴァイオリンやオケのシーンもいっぱい出てくるかなと思って見てたけど、そういうシーンはあまりなかった。

声楽してる人は必見!!

神父の私生活エピソードが超おもしろかったww

神父もやっぱり人の子なのね、うっふん♪ってかんじ..

素直にナレヨ神父!そしたら極楽いや悦楽?w(謎)の世界が待っとるがな~(←何弁?

それに比べ、夫に虐待を受けていた女性、ダニエルと歌のおかげで勇気を持つ事ができて、感動!!

花束あげて肩ぽんぽんしたくなった!!

オーストリアでダニエルが恋人の嫉妬心をあおらせるというシーンがあるのだけど、オーストリア人でもフランス人でもなく、なぜかイタリア美女たちに囲まれるという、、、やはりスェーデン人からみてもイタリア女性はセクスィ~美女の代表なのだ!と認識させられた。

そういえば、よく観に来てた人たちが映画の感想を話しているのを小耳にするのだけど、このときもある女性2人組が

「で、この映画、結局何が言いたかったわけーーーー??意味わかんねーーー」

と不満そうに話しているのが聞こえました。

ツボ押さえる場所を間違えて押してたら、ちっとも気持ちよくないのと同じ。

一生懸命ツボを探しながら観てたのに、結局ポイントが見つけれる前に映画終わっちゃったのかな(笑)なんて...

らむの泉(*^ー^*)ノ